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カンテクラスの試し方

昨日は月1回のカンテクラス

夜だけど、スタジオ暑かったー。




前に誰も使ってないと、冷えてないから、時間かかるんだよね

エアコンいれても。


ま、そんな暑い中、集まってくれました

昨日はなぜか、発声やパルマのあと、カンシオンブレリアから

いつもと逆ね。

カンシオンってバイレはあまり知ら無かったりするので、

知って欲しいんでしょうね

エルフラあたりにルンベーラ出来る人来てるとよく聞きますね。

レトラが長くて大変だけど、出来たらカッコいいよね〜




終ってから、課題曲のブレリアへ

最後はフィンデ形式。

踊ってる人に歌う練習

またこの「踊りに合わせて歌う」という技術が、カンテの場合

必要になるので、これはバイレ役が居るときが1番練習になりますよね。



色々やる時間はないのだけど

「あれ?いま合わなかったかな?」とか思ったらドンドン先生に質問

したらいいと、思う。



習った通りに歌う、では違ったりするのよね

あと逆に、バイレ役の場合、

ここでレマーテをかけたいから、まだ歌来ないで欲しい

と、思うなら、どれくらいの動きでレマーテかければ歌が待ってくれるのか?

力加減や、ニュアンスや、

また、待ってくれなかった場合、次のマルカールで自分で長さ調整するとか

やってみたら良いと思う




カンテクラスなので、自分が出来るブレリアを披露する場ではなく

そう言ったことを試してみる方が、そして疑問に思ったら

質問したほうが、有意義だと思います


なるべく私もクラス内で、いろいろなパターンを説明するようには

してますが、歌とギターがいるわけでないので、居るときにやってみると

いいね。


特にバイレの場合はレマーテをかけるの、かけないの

なんだけど、振付けって、その人が振付けた意図と言うのがどの曲にも

あるわけで、ブレリアの場合はあっても無くても対応できるし、歌の間に

レマーテかけても大して問題は無い(細かい話は省くけど)


でもヌメロの歌ぶりの場合は、8割、歌の長さも決まっているし

パターンも決まっているので振付ける人は想定して振付けを考えている。


なので、「ここでレマーテ」とか「ここは1コンパス空ける」とか

作った人が決めている、その、意図を拾って、踊らなきゃいけない

それをリハの時にしっかり伝えなきゃいけないね

1コンパス待つのか、2コンパス待つのか、はたいした問題でないけど

デレクトで欲しいなら、伝わらなければもっとテンションかけるとか、

しなければならないよね。そのうえで、本番、歌が来なかったら1コンパス待つ

技術が持てればいいけど。


「こうきてるから、こう」みたいな流れは振付けの中にあるので

まず、それを理解しておかなければならないと、思う。

「歌に合わせて踊る」のが主になる部分は、ブレリアやタンゴ部分だと思う

長さが変わりやすい、タラントやシギリージャ、その他も歌ぶり部分は

作る人が、そこにはマルカール部分を大抵はめて来ているので

マルカールをしながら長さ調整できるようにしてある

歌を理解して作っている人の場合はそうなっている



そんな事を、カンテクラスを受けながら追々、知ってくれると

いいな、と思う。ほとんどがバイレだしね。


それにしても、あたしは歌が下手だなああw

泣けるw


帰ったら愛犬がオッサン化して寝ていたw

女のコなのになー


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