那須慶一です
自分がフラメンコに興味を深めていった20代の頃
一世風靡していたポティート
そんなポティートのYoutubeをじっくり観たところ・・・
あらためてとんでもないなと・・・━━━((゚□゚;))━━━
1976年、ヒターノの名門バルガスファミリーで生まれた彼は、
幼少期より天才少年として注目を集めました。
カマロンに憧れていた彼は、
晩年のカマロンの前で、嬉しそうに歌っています。
14歳にて、デビューアルバムの『Andando por los caminos』を発表。
ギタリストにパコ・デルシア、トマティート、ビセンテ・アミーゴ、
エンリケ・メルチョール、カニサーレス、イシドロ・ムニョス、
モライート・チコ、ラファエル・リケーニ
・・・・・・・・・・・・・・*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ オール・スターじゃん・・
まあ、大変な作品なんです。
変声期前の抜けるようなハイトーンで、かつ卓越したコンパス感
と正確なピッチ(音程)で、当時やはり新しい時代をリードする
カンタオールの登場に、スペインのフラメンコ業界も
祝福ムードでったに違いありません。
ただし、2枚目の『Macande』は、声変わりに苦しみ
商業的にも、評価もいまいち。(私は好きですが・・・
変声期を乗り越え、復活を遂げるのが『'Mía pa los restos'』です。
とにかく変声期を乗り越えたポティートの自信がヒシヒシ伝わるような
元気になる作品です!
商業的にも成功したようで
スペインの踊り伴にもこの作品のネタはよく使われます。
是非聴いてみてください・・
続く
次回アルハンブラは10月23日です、digoさんも出ます
よかったら来てくださいね
自分がフラメンコに興味を深めていった20代の頃
一世風靡していたポティート
そんなポティートのYoutubeをじっくり観たところ・・・
あらためてとんでもないなと・・・━━━((゚□゚;))━━━
1976年、ヒターノの名門バルガスファミリーで生まれた彼は、
幼少期より天才少年として注目を集めました。
カマロンに憧れていた彼は、
晩年のカマロンの前で、嬉しそうに歌っています。
14歳にて、デビューアルバムの『Andando por los caminos』を発表。
ギタリストにパコ・デルシア、トマティート、ビセンテ・アミーゴ、
エンリケ・メルチョール、カニサーレス、イシドロ・ムニョス、
モライート・チコ、ラファエル・リケーニ
・・・・・・・・・・・・・・*゚Д゚)*゚д゚)*゚Д゚)エエェェ オール・スターじゃん・・
まあ、大変な作品なんです。
変声期前の抜けるようなハイトーンで、かつ卓越したコンパス感
と正確なピッチ(音程)で、当時やはり新しい時代をリードする
カンタオールの登場に、スペインのフラメンコ業界も
祝福ムードでったに違いありません。
ただし、2枚目の『Macande』は、声変わりに苦しみ
商業的にも、評価もいまいち。(私は好きですが・・・
変声期を乗り越え、復活を遂げるのが『'Mía pa los restos'』です。
とにかく変声期を乗り越えたポティートの自信がヒシヒシ伝わるような
元気になる作品です!
商業的にも成功したようで
スペインの踊り伴にもこの作品のネタはよく使われます。
是非聴いてみてください・・
続く
次回アルハンブラは10月23日です、digoさんも出ます
よかったら来てくださいね
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