本日 37 人 - 昨日 631 人 - 累計 1316452 人
RSS

ソレアの

本当に初めて、ソロ用のレッスンを受けて、

外に出した踊りがソレアで、

この曲には思い出も思い入れも強くあるのですが


この曲に対して持ってるイメージが私のフラメンコ全般なんだと

思う

まあ、やりながら、悩みながら、考えながら、中からでてきたイメージ

なんだけど


やはりフラメンコってどこかしら「凛としてる」部分があり、

闇で、冷たくて、美しくて、綺麗で、光で、希望で


みたいなのが私の中ではあるんだけど


それを上手く何かに例えると


暗闇のなかに一筋の光が差し込んでる

その光が希望であり、綺麗で美しくて、でも周りは闇で

みたいなのは、もう、倉庫の中に居て、ドアが少しだけ空いて光が

差し込む。みたいな感じか


暗闇の海で月の光が水面を照らす。

なんだけど、


なかなか暗闇の海にも行かないしね・・


倉庫もねえ。。なかなか一人で閉じこもらないわよね


ま、別に、皆に同じイメージもって!!って事ではないのです


ただ、自分のイメージを伝えるとなると、それな訳。


でもなかなかその状況って作れないなーなんて思ってたら


であった


コレですよ





先ほども書きました、安藤忠雄さんの作品


いやー


もう、倉庫よりも教会でしかも十字架が光だなんて


まさにソレア!


自分のイメージ以上の物が、この世にあったとはねえ


そんなわけでどうしても見たかった


いつか実物の教会、見て見よう。


最近、広尾の小さな教会もデザインされたそうで、見てみたいな


子供の頃、すこしだけ広尾も住んだ事あるんだ。