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さて、今日は〜

可愛いスパニッシュの先生のレッスン

ティエントス〜〜〜


いきなり出だしでつまづいている私ですがーがーがー

何回、録音きいても何か、1つ足が足りないんだよな〜

で、昨日も練習してみて、録音聞いてみたら

「あれ?そこに?」みたいに1つ音が入っていた


ああ、これでスッキリする、と思って繋げてみたら


また、なにか足りなくなってた


もーこれどうしたらいいの?って感じ


早めに行って誰かに教えてもらおう・・・



4拍子系っていうのは日本人は覚えやすいけど、そのかわりに

とにかくリズムが重たくなる、たとえガロティンだったとしても

曲が明るいだけで、踊ってる本人が出してるリズムはどんどん落ちる

のがやりがちな所。


最初にそういう音で受け止めちゃうともう駄目なんだよね


3拍子のレマーテだってそう。上に抜ける音!って言っても

タカタタン⬇って音が下がるもんね。

そこだけ言うとできるんだけど、繋げて踊ると下がって行くのが日本人だねー

上に抜ける音ってのが無いのよ、生活の中で捉えられないんだ多分




ま、そんな中でのティエントス。その昔、マエストロにも習いましたが

ずいぶん、踊ってないので感覚は鈍くなってると思う


そこに斬新な新鮮な新しいティエントス

これで少しティエントスのイメージが変わる事を願っている


「きっとこうなんだろうなあ」っていうのはあるんだけど

確信にかわるのを待っている。


これが見えて来ると、タラントのタンゴも変わって来ると思うんだよね

ついでにいうと、多分、ソレアにも繋がる。


なんでもそうだけど1曲なにか見えると、他の曲にも繋がるんだよね

何拍子とか関係なく


しばらくアレグリに取りかかっていたら、ふと、タラントのわからなかった音が

聞こえてきたもの。


その時、習っている曲に1番時間は費やしてしまうんだけど、

合間で他の曲も練習しておくと、何か違う感覚掴めたりもするんだよね。

とっちらかりそうでとっ散らからないんだよね、リンクさえしてればね。


レッスン終ったら、ルナさんの発表会のリハーサルに行ってきます

どんな感じになってるかな〜

楽しみです