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タンゴ・デ・マラガ

昨日の国立レッスンはお休みで

変わりに個人レッスンがありました

私との付き合いも長い、歴としてはベテランの国立Aさんが

ついにソロをやると。


ま、私が聞いたんだけどさw

もうこれは家庭の事情で仕方ないのですが長年、介護されていたご家族が

天に昇り、でも、他にも介助の必要な方がいて、なかなか自分の時間が

取れない

加えて、2、3年前にフラメンコに復帰したとたんに、本人が身体を壊して

しまい、また2年ちかくお休みと、なってしまった


でも頑張って復帰して〜

それから1年程経つのですが

結局、続けて習うことが出来てないので基礎も1からやり直しとなり

ガミガミ言われて可哀想なんだけど(仕事ですよ〜)

そこは見て行かないといけない所なので仕方ない


で、ここのところ調子良さそうに通えているのと、いつまた

家族が、とか本人が身体壊すともわからない

(家族の面倒を頑張りすぎちゃうのよね)



まだまだ基礎とか足とか直さなければいけないところが多いのですが


本来、ソロは、自分から覚悟を決めて「やりたいです」と言って来なければ

やらせないものなのですが(だって、ソロって大変なんだよ。)

それなりに覚悟決めて、時間作ってお金作って、更に自分で沢山沢山

練習して、だけど怒られて、追求されて〜

とまあ、想像を超えるような苦しい日々が待ち受けている

そこそこ厳しくやっておかなければ、あの舞台の状況には耐えられない

あの、辛い環境に耐えられる様に、こちらも仕上げていかなければならない

だから、そこを踏まえて覚悟決めて志願してきてくれないと

途中で潰れちゃうのでやらせないんだけど



歴が長く、でもまだ1度もソロをやった事が無く、そして私の所に

真面目に通ってくれている人には、こちらからチャンスをあげる事に

している(60歳すぎの人)


フラメンコを長い事やっているんだから、1度はソロに挑戦してもらいたい

今迄、大事に思っていなかった所が大事だったり、一人で踊るとしたら

その足音でもその腕の使い方でも

その身体のうごきでも

全部駄目だってことがわかる。

そしてリズムと曲の構成、バックにたいする合図の出し方が足りない事

そのノリではタンゴに切り替わってもらえない事


等等、とにかく、全てのことに壁が出来る

1つずつ、クリアして行かなければならないけど

長年やってるけど、何も知ら無い自分に向き合うのは良い事でしょう


一人で踊ると、いうことは全て知ってなきゃいけないし

全部、出来なきゃいけない

誰も助け舟を出してくれない

かなりシビアな世界が待っている



大変だけど頑張って欲しい

乗り越えた時に今迄にない、自信がつくでしょう。


長年やっているとフラメンコを習うのもなんとなくルーティンになって

しまいがちなので、ここらで違う風をいれるのは良い事だと思う

私との関係性もリフレッシュされていいと思う


他の皆さんも、いつかソロをやろうと、いう気持ちで頑張って欲しいな


「ソロやりたいです!!」そんな声が沢山あがってくるようになったら

いいな。


ま、経験5年はないと難しいけど