■ ハレオの流儀(2)
さて、実際、どんなハレオがあるのでしょうか。
面倒なのでWikipediaで調べてみると・・・
オレ!(!Ole!、素敵!)……
エソエ!(!Eso es!、その調子!)
ビエン!(!Bien!、いいぞ!・素晴らしい!)
バイラビエン!(!Baila bien!)…踊り手に対する賞賛
トカビエン!(!Toca bien!)…ギタリストに対する賞賛
カンタビエン!(!Canta bien!)…唄い手に対する賞賛
ボニータ!(!Bonita!、かわいい!)……
グアパ!(!Guapa!、いい女!・美人っ!
ブエン・ナルティータ!(!Buen artista!、いい演者!・名人!)…
バモス・アジャ!(!Vamos alla!、さぁ、行け!)…
バジャ!(!Vaya!、そうだ!・行け!)
アイ!(!Ay!、ああ!)……
こんなにありましたヽ(´・д・`)ノ
あと
カッターニャ! (焼き栗)!
みたいに
日本人の感性では理解が難しいものもの多数あります
ただ、ステージにたって共演者をもりたてるときも
ハレオは重要になってきますので
日頃から、フラメンコに接するときに自然に
ハレオをかけることを心がけるのが大切かと思います
昔テレビのCMで
「よ!上州屋(こんにゃくの会社)」
てのがありましたが、
どんなハレオであれ
言われると嬉しいものなんですよね
ただし 罵倒は禁止しますヽ(`Д´)ノ ノー!
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