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パルマ

昨夜はブレリア&ガロティンのクラス

ギターさんが来てくれましたので


普段できない、ギターを聞いて踊る、練習を


これ、「聞いて合わせる」と言う事をしないと

ただのBGMみたいになってしまって

ギターと踊りがバラバラになってしまうので

「一緒に踊る」と、いうことを意識して欲しい



なんだけどー


みんな音を拾う事に一生懸命ずぎて


一体感ゼロ


うーん


一体感を味わって欲しいんだけどね


なかなか私の言いたいところには辿りつかず。


難しいなー。


それから4月の舞台で私が踊るとき、全員が私に対してパルマを打つ


と、言うことにしました

もうね。パルマは切羽詰まらないと自分から勉強しようとしない

必ず叩ける人って一人くらいいるので、そこにのっかるだけなんだよね

私たちは踊り手なので他の人が踊ってる時は叩いてあげれなきゃ駄目

なんだよね


それはブレリアでさんざん言ってるんだけど、曲が変わると

「それは別」と捉えるらしい

どの曲でも同じなので、自覚してもらいたい


コントラとか難しいことをやる必要はなくて

出してる合図に対し、しっかりした表とその曲の歌ぶりのパルマを

打てればいいんです

普段、私が叩いてるのを気にして、「ここはこうやって取るんだなー」

とか盗まないんだね。時間はたっぷりあるのに

そこを勉強しようとしないのは、おかしな話し。


意識改革が必要


踊り手って踊るだけじゃなくて寧ろ大事なのは


パルマだったり、ハレオだったり、歌を知る。と言う事で


これに力を入れた方が、いい踊りが踊れると、思うけどなー