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水曜日の青梅クラスのファンダンゴ

水曜日の青梅クラスは

ファンダンゴのエスコビージャ、足の音を揃えていくことを意識しての

レッスン

揃えるも何も、まだ、足がつっかえる人が多く、その先の段階には

いけないんだなあーと、実感。

なんとなく、全体で踊らせていれば、なんとなく出来た感じになっている

歌ぶりも、よくよく見れば、隣の人をみながら、みたいな箇所も多く、

それじゃ、隣の人が休んだとき、困るな、と思う。


多少、回数を間違えるとか、ちょっと違うことをやったと、しても

自分でしっかり覚えていれば修正は効くものなんだけど、

見ながら踊るって言うのでは、反射も遅くなっている訳で、

全部、1テンポ遅れて踊り始めているってことだから、揃わない

勿論、足音もそう。


今回の春祭りでは出さないので、ちょっとのんびりしているんだろう


だけどこの先、他の事も、覚えていかなくてはならないのですから、

後で苦労するより、ここらでキッチリ覚えてもらわないと苦労するから

来週からは一人ずつ、踊ってもらうことにする。


それに対して、他の人はパルマを打つ、にしよう。国立もそうしよう。


で、まあ、ファンダンゴばっかりも辛いだろうから気分を変えて〜〜

グアヒーラもやる


・・・・・。まこれはこれで覚えることが沢山あるんですけどね

あるんだけど、人は「新しい物が大好き」

この心理は仕方ない。

新しいのが嫌で嫌で・・・って人はなかなか居ないでしょ。



曲が増える分だけ、「忘れちゃいけない事が増える」ってだけよ〜





扇の使いに悪戦苦闘ですが、これも揃えないとね。


扇が揃って、衣装も揃えば、とっても綺麗に見えるよ。


グアヒーラは美しい曲だけど、テンポや、展開がこれまた難しく


ただただ扇をヒラヒラさせているだけでは成立しないので


緩急の付け方が、更に難しい踊り