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日本人

夏祭りに出すファンダンゴ


ファンダンゴは大分、落ち着いてきたと思う。


ここまでも結構、時間かけてきたし


出だしの動きなんかは長い事かけたので、そんなに汚くはない


まあ、きっとそこだけ見たら,いろいろバラバラなんでしょうが


とりあえずもう本番近いので目を瞑る


出だしのジャマーダが毎回、気に入らないけど。


ファンダンゴ独特のあのメロディーは12から、ジャマーダは1から


だからちょっと違うわけよ。ファンダンゴのメロディーにそのままのせた

イメージで皆、踏んでると思うんだけど、音が違うの6から同じになるんだけど

ね。


そこのイメージがどうにも違うわけ。ま、また直していきましょう


どの曲でもつまづくパソデブレリアなんだけど

テンション変わらず。1本調子。


ああ、日本人ってやつよ、これが。1拍子の1本調子


日本人独特、どうしてか?っていったら日本語がそうだから


日本語にはスペイン語ほどリズムやメロディーがないからね


そのために口三味線を言ってますが、それって聞いてちゃ駄目で


自分で同じ様に言えないとね。口で言えないものは足にでない

また同様に机等を、手のひらで叩いて足の音がだせないと足も出ない。


同じメロディーを手で出すと、足も出る様になるので


スタジオいけないときは手で練習しとくといいよ



その際の注意点は


「動き」じゃなくて「音」


もちろん動きの練習にもなるけど、音。その手で出してる音が

ちゃんと曲になってるか、どこが大きくて長くて何処が鋭くて短くて?

どうマルカールした音になってるのか?自分で感じないとね

身体感覚で音も読み取らないとね。出て来てくれないんだよね。



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