発表会が終ったら、この2曲を組み込んで行く予定である
近年、イロイロなヌメロがあり、忘れられがちなこの2曲であるけど
セビジャーナスは本当に基本中の基本であり、これが踊れないと
始まらない部分もある
次に、重要とされているのがこの2曲
(いや、コレだけじゃないけどねどの曲も重要よ、そこは勘違いしないで
頂きたい)
フラメンコはどの曲も難しくて、どれが初級でどれが上級とかの壁もない
いかようにも難しくできるし、長くも短くも出来る
そこに面白さや難しさがあるのですが
カンテを良く知るとわかるんだけど
カンテグランデと呼ばれるものとカンテチーコと呼ばれるものと
大きくわけると2つになる
カンテグランデからカンテチーコは別れて出来ているので
グランデをしらないと、他には辿り着けない
まあ、とても大雑把な説明ですが。
まあ、日本語にすると大きい歌と小さい歌で、大きい歌をしらないとね、
って話しだ。大元のベースとなっている歌の事ね
なのですが、これを上手く書け無いのですが
全ての歌はタンギージョに繫がる
と言う、事実があるのですよ
これが解る様になるまでは時間がかかるのですが、
最終的にタンギージョで全部取れる、っていうのがあるのですよ
これが不思議なんだけどね、そうなのよ。
あれ?ここのリズムわからない?って時にかならずバックから
「タンギージョにはめてみて」と言われる
はめると解るのよね。まあこれは数学的な話しにもなると思うんだけど
12と言う数字がキーワードで動いているので、③でも4でも②でも割れる
から、っていうのはあると思う
上手く書けませんが、ネット上にもイロイロ解説が載ってるはずなので
調べてみてね〜
で、まあ、タンギージョを組み込もうと思う。昔昔、自分が習ったときの
タンギージョカディスはどちらかと言うとタンゴのリズムの取り方で
習ったけど、これは初心者には仕方ないかもしれないけど、
タンギージョの本来のパルマってのは違うんだよね
あとカディスじゃないやつはタンゴに聞こえる。イロイロ種類もあるんだよね。
まあ初心者にはそこまでやらないけど、1度やって動きの道筋を付けておき
何年か後にもう1度バージョンUPしてやりたいな、と思っている。
5年計画くらい。間、違うヌメロも挟み、理解力を深めたい。
それともう1つ
難しい曲の代表、ファンダンゴである
これは民謡であり、特にカンテでは難しいと言われている
ファンダンゴで新人公演で賞を取った人はいないんだよね
まあこれは民謡でフラメンコではないから、という説もある。が
とにかく難しいらしい。
スペインではファンダンゴの大会があり、ファンダンゴの名手というのが
いる。それぐらい、愛されている曲らしい
日本ではそうでもないけど、カンテさんは皆、好きだし、拘るね、この歌に。
で、まあ、曲自体は、セビジャーナスみたいに1~4まであってー、わりと
短いので、初心者のうちに習う事が多いと思うんだけど
LIVEなど出る様になると、必ずファンダンゴの壁にぶつかる
そして、バイレは皆、やり直す
私もそうだ
初心の頃に習ったファンダンゴがあるが、何がどう?ってことは
理解しないでやっていたので、上手く踊れないのよ
ノリとか、ゼンゼン解ってないの
それで困って、可愛いスパニッシュの先生に習い直しにいった
で、少し,解ったし好きになったけど
まだまだだ。
セビジャーナスと同じリズムなんでね。セビジャーナスがいつまで
たっても難しいんだから、ファンダンゴだって難しいわけよ。
まあ初心者はそこまでやらなくてもいいけど、ベテランは今一度
深めて行くことをするべきだろう。身体使いを直して行くのにもちょうどいい
と、思う。そこも組み込んでいくつもりだ。
多分、ベテラン勢が昔ならったファンダンゴは1〜4まで踊り
アリマテがはいるパターンなんだけど
このファンダンゴにもファルセータもエスコビージャも入れて行くことが
できて、構成自体も変えられるのよね
そこらへん知ってもらいたい
とファンダンゴも今後、イベントなどで出して行きたいので
もうちょっと群舞的に綺麗に見える様、華やかな始まりにして
見ようかな?と思う
いずれにせよ、この2曲は自分としても課題なので
皆と一緒に、やり直して、自分としても理解を深めていきたいと
思う。
自分もそうなんだけど、「習った事がある」というのと
「踊れる」ってのは別の話しなんだよね
近年、イロイロなヌメロがあり、忘れられがちなこの2曲であるけど
セビジャーナスは本当に基本中の基本であり、これが踊れないと
始まらない部分もある
次に、重要とされているのがこの2曲
(いや、コレだけじゃないけどねどの曲も重要よ、そこは勘違いしないで
頂きたい)
フラメンコはどの曲も難しくて、どれが初級でどれが上級とかの壁もない
いかようにも難しくできるし、長くも短くも出来る
そこに面白さや難しさがあるのですが
カンテを良く知るとわかるんだけど
カンテグランデと呼ばれるものとカンテチーコと呼ばれるものと
大きくわけると2つになる
カンテグランデからカンテチーコは別れて出来ているので
グランデをしらないと、他には辿り着けない
まあ、とても大雑把な説明ですが。
まあ、日本語にすると大きい歌と小さい歌で、大きい歌をしらないとね、
って話しだ。大元のベースとなっている歌の事ね
なのですが、これを上手く書け無いのですが
全ての歌はタンギージョに繫がる
と言う、事実があるのですよ
これが解る様になるまでは時間がかかるのですが、
最終的にタンギージョで全部取れる、っていうのがあるのですよ
これが不思議なんだけどね、そうなのよ。
あれ?ここのリズムわからない?って時にかならずバックから
「タンギージョにはめてみて」と言われる
はめると解るのよね。まあこれは数学的な話しにもなると思うんだけど
12と言う数字がキーワードで動いているので、③でも4でも②でも割れる
から、っていうのはあると思う
上手く書けませんが、ネット上にもイロイロ解説が載ってるはずなので
調べてみてね〜
で、まあ、タンギージョを組み込もうと思う。昔昔、自分が習ったときの
タンギージョカディスはどちらかと言うとタンゴのリズムの取り方で
習ったけど、これは初心者には仕方ないかもしれないけど、
タンギージョの本来のパルマってのは違うんだよね
あとカディスじゃないやつはタンゴに聞こえる。イロイロ種類もあるんだよね。
まあ初心者にはそこまでやらないけど、1度やって動きの道筋を付けておき
何年か後にもう1度バージョンUPしてやりたいな、と思っている。
5年計画くらい。間、違うヌメロも挟み、理解力を深めたい。
それともう1つ
難しい曲の代表、ファンダンゴである
これは民謡であり、特にカンテでは難しいと言われている
ファンダンゴで新人公演で賞を取った人はいないんだよね
まあこれは民謡でフラメンコではないから、という説もある。が
とにかく難しいらしい。
スペインではファンダンゴの大会があり、ファンダンゴの名手というのが
いる。それぐらい、愛されている曲らしい
日本ではそうでもないけど、カンテさんは皆、好きだし、拘るね、この歌に。
で、まあ、曲自体は、セビジャーナスみたいに1~4まであってー、わりと
短いので、初心者のうちに習う事が多いと思うんだけど
LIVEなど出る様になると、必ずファンダンゴの壁にぶつかる
そして、バイレは皆、やり直す
私もそうだ
初心の頃に習ったファンダンゴがあるが、何がどう?ってことは
理解しないでやっていたので、上手く踊れないのよ
ノリとか、ゼンゼン解ってないの
それで困って、可愛いスパニッシュの先生に習い直しにいった
で、少し,解ったし好きになったけど
まだまだだ。
セビジャーナスと同じリズムなんでね。セビジャーナスがいつまで
たっても難しいんだから、ファンダンゴだって難しいわけよ。
まあ初心者はそこまでやらなくてもいいけど、ベテランは今一度
深めて行くことをするべきだろう。身体使いを直して行くのにもちょうどいい
と、思う。そこも組み込んでいくつもりだ。
多分、ベテラン勢が昔ならったファンダンゴは1〜4まで踊り
アリマテがはいるパターンなんだけど
このファンダンゴにもファルセータもエスコビージャも入れて行くことが
できて、構成自体も変えられるのよね
そこらへん知ってもらいたい
とファンダンゴも今後、イベントなどで出して行きたいので
もうちょっと群舞的に綺麗に見える様、華やかな始まりにして
見ようかな?と思う
いずれにせよ、この2曲は自分としても課題なので
皆と一緒に、やり直して、自分としても理解を深めていきたいと
思う。
自分もそうなんだけど、「習った事がある」というのと
「踊れる」ってのは別の話しなんだよね
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