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伴奏

昨日はギターさんが来てくれましたので

いつも出来ない事を、てんこ盛りでやりました

ギターさんありがとおおお。

先ずですね生のギターを拾うってことをしたいので

パルマ

ギターが展開してきたら、バホからセコに変えて行く、タイミングを

聞き取るってこと。


パルマを一生懸命外さず叩くっていうのも大事だけど

お互い生の人間同士が最後はやるのですから、

ギターがそうきたなら、パルマを変えようって気が働かないと

一緒にやっても輪はできないからね


うんと聞く、と言う事


それから、マルカールを回す

ギターに合わせてマルカールをして、自分のタイミングで〆て行く

なので、そろそろ終わりのジャマーダをかけよう、って言う,少し前には

テンションあげた足とか入れてこないと、ギターは展開してくれないので

「こう弾いて欲しいんです」と、いうのを、身体で伝える

と、いう、練習


これって,本番に役立つ親切な練習なんだよ


だからうんとトライしてうんと失敗して「それじゃ伝わらないんだ、もっと

ハッキリ踊らないと駄目なんだ」ってこと身体で感じて欲しい

どれくらい強く足の音を出せば?全身を使えば?伝わるのか?

やってみて、感じて、足りなければ2回目はもっと、こうして、と、

考えてレッスンを受けて欲しい


言われた事を言われた通りにやります、って言うのは小学生の話。

それは正解ではないのでね、間違えないで欲しい

その先を考えて、行くのが「踊りを踊る」って事だと思うよ


頭使うんだよね



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2014年06月27日