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ちびっ子クラスでした

昨日は日曜ですが、ちびっ子

ここのところ、グングン、背が伸びてる子がいる。また大きくなってたよ


水曜が青梅のリハなので、昨日は調整

細かい所の指導となる。出ハケとか、挨拶とか



先ず、「始めの言葉」ね。これよこれ。

今回初めての試みです


こういうのは子供がやると可愛いねえ〜


台詞もやっと覚えて来ました


学芸会(今は無いのかしら?)とか卒業式みたいw


親御さん達はときめいちゃうと思うわ。



今回のセビジャーナスは2人が踊ってる間、もう一人は「イスに座って待つ」と言う


ちょっと大人っぽい感じにした


それは子供達の心をくすぐったらしく(女子だねえ〜w)


どうやらそこを、ちゃんと「練習」してきたみたいw


前回より、よくなっている


へえ。

この「イスに座って待つ」っていうのも難しいよ

「休む」では無いからね、


キチンと心で踊って!と言う、難しい注文に、ちゃんと応えてました


ほう。凄いね。



この、踊りを教える中で使う、私の意味不明な(いや、習ってる人にはわかると思うけどね。

端からみたら、?って事はあると思う)

数々の言葉や、音や、例え。これを、子供達もちゃんと理解してます


「こういう感じ」って言うと

「ああ、こういうやつ?」って例をあげて返してきます。

それが合ってたり、私が思いつかなかったやつだったりして

へえ〜なんて思う

時々、生活の中で、「これってフラメンコみたい」とか思ってくれてる時も

あるのかな?と思い、嬉しくなります


勿論、大人クラスも大分、理解して来てますね


イメージって大事だし、また振付けてる人のニュアンスって踊る側が読み取らないと

いけない部分でもあります。

個性、も大事だけど、理解した上で、出て来る「個性」だからね

そこら辺の履き違いとか、解釈の違いとか、何とも難しいのですが

皆、わかってる様子です