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ライブの練習

昨夜は個人レッスンの2名

8月に控えたライブの練習です

前回のリハで力を出し切れなかった所、それから、

バックに伝わりにくかった所の改善


結局、教室内で群舞で、しかも発表会でーだと

「出来た気」になる


でも一人で踊ってみると

スカスカだし、伝わらない

これが実力だし、現場である



これを、自分の実力の無さだと気づくか?

現場と教室内は別ものなんだと気づくか?


本人次第ですが


私も昔は何度も打ち拉がれたもんです


えええええ?

先生から教わったのはこうだけどなああ?

「その足からリズムが出てないからわからない」って言われても

きちんとコンパスにはまってるけど?


みたいな


それも大事だけどそこじゃないんだよねバックからしたら

リズムが出てない

致命的である


それに気づくまで何年もかかったし

聞こえてない音が、沢山あった

いまでもそうだと思う。聞こえなくなる音がたまにある


それを埋めて行くのは自分次第だろう


習った事を習ったまんまで来ます〜、って言うのは

当たり前の話で、その先を踊らないとライブにはならない


機会をもらった時には、うんと練習して挑んで、経験して欲しい

やり遂げてくれれば、また、機会を与えるだろう

手抜きでやられたら、次回は無い


全力でやって欲しいね。


祈る