昨日はスタジオライブに招待されて見にいきました
お世話になっているカルメンの生徒さんたちのソロデビュー
もう、緊張が伝わって来て、気持ちは良くわかるよ〜〜〜〜！！って感じ
でも、とおる道だもんねえ
カルメンのお教室はベテランさんが多いですが、それでも1人で！っていうのは大緊張ですよね
右手と右足一緒に出てるよ〜って感じでしたけど
３人とも踊りきりました
きっとね、ああ、もっと練習すれば良かったな、とかリハーサルはうまく行ったんだけどな、とか
思うように足に力が入らないな（緊張で）、いつもより力んで踊ってしまって後半足が重くなったな
とか、いろいろあったと思うんだよ
なんか右とか左とか間違ったりとか、本当はここでファルダをこうするんだった！とか
あるあるなんだけどさ
これら全部もやはり経験値でさ
やって見ないと、体感しないと、気づかないし、わからない
昨日までは他にいつもソロを踊ってる人をいつも大変だなあ、って思って見ていたかも知れないし
「ソロって大変だよね、あんなに練習しなきゃ行けないんだ」って頭でわかっていたと思うけど
経験して見て、それ以上の準備期間が必要だって知ったんじゃないかなあ？
もう、１曲どこかに出すっていうのは年間通しての練習になるからねえ
それと、他に、ステージ作りや、集客、アーティストとのリハーサルなど
たくさん経験できたと思う
そんな貴重な経験をさせてくれた先生にはホント、感謝したほうがいいと思う
公演前で何かと慌ただしい中、皆んなの稽古に根気よく付き合ってくれたんだと思うよ。
ここ数年で亡くなってしまった仲間達への思いも込めた暖かいライブでした
仲間を想いだしたり、また、想いを込めて踊ってる彼女たちの姿に涙している
仲間もいました
いいね
踊りっていうのはそういう、感動を起こすものだと想います
上手い下手じゃないんだよ。気持ちなんだよね。
今回ソロに挑戦した3名は経験値は高そうなんだけど、やはり初めてのソロは緊張した様子
それは当たり前なんだけど、年齢的には私と同じか、少し上か？ちょっとしただとしても
４０代
年齢が高くなればなるほど、プレッシャーが強いものだと想います
でもそれを乗り越えて挑戦したのが素晴らしいな、と思う
いい機会に恵まれましたね
うちのミニライブでももっといろんな人にソロに挑戦してもらいたいな、と想いました。
ビールは飲んで帰りました。