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同じ

昨夜、関ジャムを見ていて

(結構面白いんだよね、この番組)

三浦大地と菅原小春が出ていてね

踊りに対する質問が来ていて

「どうやったらダイナミックに見えますか?」みたいな質問だったんだけど


三浦大地は「リズムにピタリと合うこと」みたいな内容を答えていて


菅原小春は「観客の視点をちりばめる身体の使い方」みたいに答えていて


「自分の体は自分にしかわからない魅力だ」と。


両名共「研究をする」みたいな事を答えていた



同じだなあ〜と、思ってね

言葉の使い方が違うんだけど(ワード)

でも、言ってることは同じで


私たちは何か対象に引っ張り合う力がかかってる、みたいな話をするんだけど


フラメンコって、強さとか重さとかも考えるので


その、対象に力をかける(動きを出す)と、言うのはダンスでいえばお客の視点を

ここと、そこに集める動きになるんだなあ



表現者はみんな、細かい点を考えているんだなあ(当たり前だけど)


ダンスだけでなく、これは他のスポーツでも勉強でも同じことなんだと


思うけど


昨日も書いたけど「考える」とか「勉強する」って言うのは


付いて回るものなんだよね


同じyoutubeを見るにしたって、「どう動いてるんだろ?」って思って見るのと


「あーカッコ良かった」って見るのでは違うもんね



まあ、「楽しむ」と、言うのも大事なので


何も考えずに、ただただ見て楽しむ時間ってのも大切


いちいち難しく、勉強しなきゃ!って見ると、そのうち嫌になるからね



時間の使い方を上手く使って両方できるといいね。



とにかく、考えることは皆、同じだな