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セビリア フラメンコ博物館

次の日は午前中にクリスティーナ・オヨスが作った

「フラメンコ博物館」へ


前からあったのだけど、何故か前回は行って無いの

だから初めて!


なんかもうちょっとアッサリ終るのかと思っていたけど

結構、見応えがあって面白かった。


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フラメンコの歴史とか曲の解説とかあって、全部が読める訳では無いのですが

中には日本語で書いてあるものも有り


1つ、「腑に落ちる」言葉とか見つかって


行って良かったな〜って場所の1つだった


次回はもっともっと良く見よう、って思った


1階と地下と2カ所、タブラオがあって地下のVIPだと言う、お高い方のショーを夜に見てみた。

不思議なのは1階も2階も同時刻に始めるのよ。ズレてれば両方見れるのにさ。

同時刻だから踊り手が2組いるわけよ。


バタで踊るバンベーラって初めて見た

白い衣装が素敵だったな〜

モレーナが多いので白って似合うんだよね、白い衣装を良く見かけた気がする今回。



ガロティンもあった。

日本の発表会用って「元気いっぱい」ってイメージなガロティンだけど

全然違うね。たま〜にスペイン人のガロティンって見るけど

毎回、「大人っぽいなあ」って思うんだから、元々のイメージが違うんだろうな


男性はアレグリアス。

男性のアレグリアスっていうのは、違うよね。


ここで踊っているのだからクリスティーナ・オヨス舞踊団の人達なのか?

それはわからなかった


観光客に「見せる」のが上手だな、と思った。

でもそれって、大事だなと。セビリアなんて観光での収入が多いと思うので。

フラメンコを初めて見る人にも拍手のタイミングがわかるように踊るって

技術だな、と思いました。