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ソリスト

現在ソロを目指して個人レッスンを受けてくれてる

60代のお姉様方2名


昨日、一昨日とそのレッスンがあり

また私にギャンギャンに言われる辛い1時間


いやー

自分もそうだったけどね

これまた、言われているうちが花って所です


群舞と指導内容も変わりますし、踊るテンションも倍以上にして行かないと

舞台の上で負けてしまう。観客の視線にも強いギターにも歌にもパルマにも

全て負けてしまう、とっ散らかってしまうからね、危険なの。


1番大事なのが精神力、次に平常心、みたいな

メンタルの方が物を言う


加えて技術とかリズムとか表現力も必要なんだけど、もうそこは

出来ているのが当たり前。出来ているからソロやるんだよね?って

話しなんだけど


ま、そうじゃない訳だ。

まだ色々と足りない部分が多いのですが、60代に入り、

長いフラメンコ人生の中で、1度はソロで踊ってみたい!って強い気持が

あるなら、足りない部分はやりながら備えていって、頑張りなさい

って話しだ。


1年毎に気力も体力も落ちて行くものだから、これは人間なんだから仕方ない

私だってそれと戦っている。


もう、50代に入った時点で、1度でいいからやってみたいな〜

と、思ってる人は逆算して、目指すか目指さないか?決めて

1日でも早く取りかかった方が良いと思う。

人間、何があるかわからない。いきなり踊れない日が来ることもある。



若い人だって、やりたかったらどんどん志願してもらいたい。

「まだ何年目だから駄目」なんて枠は私は決めてない。



さすがに入門ホヤホヤとかは体力ないから無理、って断るけどさ。

普段のレッスン姿勢を見て、本人が志願して来て、いけそうだな、と思ったら

引受ける。


早い人は5年目くらいにはソロを踊ってるし、コンクールだって出て来る。

それはかなりの練習量だと思うけど、若いから耐えられるんだよね、逆に。


教えている立場としては、これが長く辛い時間だってこともわかっているけど

反対に、1度味わってもらいたい部分でもある。


時間も、お金もストレスもかかるけど、得る喜びは大きいと思うけどね。


レッスン自体にも精神力必要になる。

群舞指導とは違うので、いかに、どうやってそれを見せて行くのか?

っていう、もう小難しい話になるし、哲学的だったり数学的だったり・・

「そこに何があるの?その先に何を出したいの?」みたいな

質問が矢継ぎ早に来るわけだから


たまったもんじゃないよね!!



でも考えて考えて、この1歩をどう美しくだすのか

どう、床を捉えるのか、身体の向きはどうなのか?

音はどうなのか?いま、どう、自分が見えているのか?


全部合わさって1つの作品となり、表現となるわけ。

自分の作品なんだよね。生涯に1つは欲しくない?


もの凄い大変な作業だけど、作り上げる楽しみは格別だ。

出来上がった時に、本番に乗せた時に

全ての苦労は忘れる。それがバイレだと思う。


ま、とにかく頑張って頂きたい


やらなければ出来無いし、やれば出来上がる。答えは単純