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想像

来年の発表会はアルハンブラで行うのですが

まあ、アルハンブラに行った事がある人は、

あの舞台に立って踊ってる自分の事を想像して練習を重ねてね


と言ってあるんだけど

やはりセルフイメージは大事な作業で

そこに立って、どう踊りたいか?どう見せたいか?

観に来てくれた友人がどんな表情で見てくれるのか?

イメージして練習をするのは必要な事だと思う。



芸事っていうのは、人様に見せるものであるし

見せて表現するものだし、評価は見た人がするもの


どう見せたいか?とか、どう見られたいか?みたいのも持ってないと

なかなか伝わらないし、そこを持ってないと、ただ、覚えてきたものを

披露するだけになってしまうので、ちょっとそれは違うと思う。


見せる、見られるって意識は持っていた方がいいと思う


評価するのは見た人の勝手なので

何時間練習したとか、何年かけたとかも、言葉で説明するものでもないので

それも踊って出していかないとならないよね。




と、まあ、そんな事、私いっつも言ってるんだけど


ちゃんとそれを聞いてね、想像してくれてる人もいるみたいでね


「あんな広い舞台でちゃんと踊れるか心配になってきた!!」


と、言っていた


いや、大丈夫!まだ時間はある

充分積み重ねて、出していくから。

先ずね、群舞で舞台の使い方を覚えていかなくちゃいけない。


群舞っていうのは本当に、色んな経験値を重ねられるし、色んな事を

学習できるので、大事に踊らなきゃね。それは必ず糧になる。



来年の発表会が皆のいい経験値になるように、頑張っていきたい。


2020年の発表会にはかなり成長していると思われる

その頃には充分熟れたソロとか出せると思う。




わたしはもうそこを想像して動いてるけどね〜