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全貌!!

おお〜


ついにアレグリアスがファイナルまでいきまして!!


全貌が見えた!!


いやー


もう、なんせcaiから慣れない慣れない


慣れない動きのオンパレード


なに?こんなのやった事無いんですけど!!みたいな。



やはりブレリアは、長年どうやったらそうなるの?って

思っていた感じの入り口だった。どうやったらそうできるの?みたいな

どう、もっていったらいいの?ていうのがずっと疑問だったんだけど


ちょっとスッキリした


出来る出来ないは別として・・・

やっぱ、そうだよね?そうやって呼ぶよね?みたいな。

長年疑問だったそのcaiの入り口。日本人がやるのとは違う空気

そのマルカール。。。


どーもスペイン人のYouTubeとかみてると、違うんだよな・・・


でも、ここは日本で、日本人パターンみたいのが強くあって


例えばそのように踊って、歌が来るの?来ないの?みたいな


危険なところもある訳だけど


まあ1段階上に行く為には、そういう感じもだせなきゃ駄目よね


ってのがあって。


ようやくそれが見えた、いや、見せてもらえた、って感じ


もう、レッスン中にうっとりして見てるだけーになってる私なんですが


もうただのファン!!みたいになってるんですが


いや、本当に綺麗なのよ動きが。


もうね、積み上げてきたものが違いすぎる。相当,厳しい訓練を

積み上げてきた人なんだなあっていうのが見える。あの胴体、あのノリ。


そして多分クラシコも勉強している。その後が見える。



なので、そんな簡単に真似できるわけではないのですが


捉え方がね違うんだってことが分った


このグループは、ほぼスペイン語が出来ないんだけど

一生懸命説明してくれていて


これがまた、不思議な事に大体、わかるのよ

(間違って受け止めてないことを祈るけど)


可愛い先生は言っていた


「日本人はよくこうやって踊ってるわね」

・・・真似が似てる・・・


「でもそうじゃない、こう」

とってもエレガンテ。美しい〜〜〜〜


「歌はこうやって入ってくるのよ」

多分,日本のカンテさんもそう歌いたいんでしょうな。でも元気いっぱいに


はい、ここで歌!!みたいに呼ばれちゃうので歌わざるを得ないんだろうな・・


ま、その踊りのことも丁寧に教えてくれますが歌の話も良くしてくれる

「ここは待つのよ、カンテは直ぐ歌わない時もあるし。」

「ここは良く聞いて長さを調節」

「群舞のときは,こう、でもソロのときは聞いて動きをかえて」

等々

「ここはギターの長さで、合わせる様に」


まあ、当たり前の話しなんだけど、人によっては、もう、この長さ!で

決めて覚えちゃう人もいるので、その時々で判断しろって話をしてくれてる。


自分も,レッスン時に生徒にそんな話をする事が多いのでそこは間違って

なかったな、と思い、よかった〜。


とにかく、アレグリアスが最後まで行ったことは嬉しかった


この先はリンピアールになるね。


楽しみ。