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青梅クラス

昨日はギターさんが来て

発表会のギター合わせ



ギターがつくといろいろと惑わされやすいので

まあ、慣れてもらいましょう


とりあえずやってみましょう


問題は前奏がつくとわからなくなるってやつなんだよね


いつもの踊るメロディの前にオマケがついてくる


それでもう、拾えなくなってくるので


1回ギターは〆てくれるんだけどね、それが聞けないんだよな


普段、ギターが付いてないから仕方ないんだけどね


どちらかと言うと、そこを重点的にやりました


ファンダンゴは歌ぶりは聴けるみたいなんだけど


エスコビージャはいったら、どんどん早くなってしまって

いやー、もう、どこにも合ってない!みたいになった

それと、エスコビージャ部分がいつものソロコンパスの曲ではなく

ファルセータを弾かれたので、もう、わけわからない、みたいになってたな。


うーん。でもせっかくギターがつくし、発表会なんだから

そっちでいこうかな

で、もうエスコビージャはいるとガシガシ足を打つんだけど


合ってないし、音は汚いし。

第一、ギターきいてるかな〜?

それじゃあ、ギターと足の音とが噛み合ないねー

もうちょっと丁寧に落ち着いて足をおきましょう


綺麗な足音だったら、そんな強く打たなくても普通に、ギターと噛み合うわよ


まあ、そこが生演奏で踊る、難しさかな


あとはもし、強く足を置いたとしても、綺麗な足音だったら、

それと真逆なギターの静かさ、っていうのも、それはそれで

噛み合うはずなんだけど


いかんせん、音が汚い

だから噛み合ない。


音が揃ってない、汚いっていうのはどっちにも転ばない


でも「強く、ハッキリ」っていうとガチャガチャになってしまうみたいだから

それならば、ギターを聞いて、丁寧に置いてみよう。


こっちにしてみよう。としてみた



足の音、足の音っていつも言うけど


伴奏がつくと、すごく影響が出て来る


やはり足の音は良いに越した事がないね


だって靴は楽器だもの。


そしてやはり、群舞は揃わないと、雑音でしかないね

これが難しい。


続く